しっかし暑い。

ここんとこ、しっかし暑い。。ですねぇ♪

TV等では、外出や、屋外での、スポーツ・作業は

お控え下さい。。水分補給は、必須です。とか

報道していますが？？？

んな事言ってられないのが現実の、我々職人連中（笑）

そこに現場がある限り。。。。

私の、本日の作業任務は・・・昨日の続き↓

昨日、下塗り完了後の、液体シックイの塗布です。

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こ～んな感じに、仕上げて行くのですが？？？

にゃんとも暑い。。。

熱くて膝もついてられない。

想像で物言ってる連中じゃ分らない事。。

こんな時のアイテムのご紹介。。ん？？↓

毛布・布団等が有効です。

ラプンツェルなら、なお有効です。（笑）

あと、俺のヘルメットは、こ～んなのです。↓

ま、冗談はさておきまして、

現場で戦っているよい子の皆さん。。

熱中症には、マジ気を付けましょう。

声が変わる。鼻水が出る。クシャミが出る等の症状が

あったら、要注意。。

周りの人にも気を配ってあげて下さいね。

クーラーの中に入って､もっともらしい事抜かして

いる連中の言葉は、半分無視して結構です。

命あっての事です。適当に頑張りましょう。

クーラーガンガンの部屋で、ギンギンのかっ喰らいながの

投稿のお洒落な屋根です。（爆）

見ちゃったの。

昨日から、某自治会館の外壁塗り替え、雨樋交換

に伴う、屋根漆喰の塗り替え工事に入っております。

築３０年弱。

俺が葺きました。

当時にしては斬新。一辺亀。。

厚熨斗1段＋亀伏せ間

ま、確かに南蛮漆喰の変色は目立ちますねぇ。

早速、表面の、浮いている箇所を、かっぽじきます。↓

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たかが漆喰塗りと言えども、本体の状況により、

ネタを選ばなくてはいけません。

増し打ちと称し、この上から南蛮漆喰を

面一まで塗りたぐる奴もいるからご注意を。

漆喰は、極力奥で仕上げたいのです。

そんで、今回の選択は・・・・・

(有)深谷配合粘土製の、液体シックイです。

ご覧の通り↓

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粘着力の弱い養生テープを、そーっと貼って。

念のため下地強化剤と、専用プライマーを塗布して、

乾燥中。。そこで、見ちゃったの・・・これ↓

当時流行った､天窓。。

頼まれてないので、見なければいいのに(笑)

自分で施工したのだから、どうも気になる。。

悪い癖。。。

あっじゃー！想像通り！↓

鉛の穴あき。。。

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銅板の穴空きと共に、最近よくある事例です。

めくってみましょう

これまた、想像通り！↓

下葺きルーフィングで雨漏りはギリギリセーフ

でしたが？？瓦桟は、完全にアウト。。

見ちゃったからには

急きょ予定を変更して、下葺き､貼って、

瓦桟打ち。↓

にゃんとか、とりあえず、納めましたとさ。。

ま、定期検診は必要ですね♪

それにしても、クッソ暑い

毎日修理。

梅雨も明けまして、

毎日、猛暑・酷暑の連続の

我が、関東地方、暑いぞ熊谷のお隣

深谷です。(笑)

しっかしまぁ、流石に体温越えは、身にしみますなぁ！

そんな中でも、たまりにたまった、屋根修理。。

ボチボチ順番で、やってますよー！

それにしても、クッソ暑い！！

天気予報は、百葉箱の中の気温。。

屋根の上は、60度超え。←これマジ実験済。

息をするのもしんどい中。

そこに、屋根瓦がある限り、頑張ってまっす。

例えば、雨漏り修理↓

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お施主様が、応急処置。

ま、シートめくる前から、だいたい想像はつきます。

じゃ～ん！ここ・・・・↓

想像通り！

近年多い、かち合い本谷銅板の穴あき。。↓

そんな訳で、本谷交換と致しました

銅板君。60年間お疲れ様でした↓

さて、交換の谷は・・↓

これで行きます。

当社の場合は、最近よく耳にする

ガルバではなく、↓

ステンレス板に交換です。

ま、こんな工事やら、昨日からは

こ～んな感じの、急勾配屋根の

棟瓦積み替え工事に入ってます。

当時、流行った、急勾配の建て売り住宅。

9寸勾配。

足場屋さんの足場だけでは、作業出来ず、

お寺用の馬を駆使して

・

・

悪戦苦闘中。。

そして本日、使えなくなった温水器撤去を、

クレーン車を使い。

降ろしてあげました。とさ。

屋根は、勾配が強い方が雨仕舞いが良いのは、

当然ですが？？

無意味な急勾配は、後々のメンテナンスにも

悪影響が出ますね♪

しっかしまぁ、この団地、

急勾配屋根のオンパレード。。

設計士が、人と同じじゃつまらなかったのでしょうね♪

職人にとっては、迷惑な話ですね。

カフェ仕上がりました。

高速道路片道1440円を使っての通勤。

当社、総動員。総勢1馬力にてのカフェ瓦工事。

はい、昔の農家さんの、農作業場を改築しての、

おいもCafe。

や～っとこさ、仕上がりましたぁ！↓

上屋は、今回私が葺き替えましたが、

お店側の下屋は、カフェオープン当時、別の屋根屋さんが

葺き替え済み。。

しっかし、この上屋。野地むらが多く、

大幅なる微調整をしたのですが、結局、土葺き。（笑）

さて、問題はこの下屋。

↑以前の屋根屋さんが葺いた箇所。。↓

この袖空きはしょうがないのかなぁ？？

ま、この、プロペラのような瓦じゃ、

いたしかたないか？？

が？？？お洒落な屋根は、妥協しません！

これまた、土葺き。。。↓

じゃ～ん！！↓

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土葺き（南蛮葺き）にて、５０数年前の瓦を

何とか、てなづけます。

睨むは、桟峠。

微妙にばれない程度の面はすりも施し

キッチリ納めます。

昔、さんざん葺いたから出来る事。

ま、言う事聞かない奴を、言う事聞かせる。

案外、楽しいです。

おーい！愉しんでると、損をするぞ！

ごもっとも、ごもっとも。。（笑）

土葺きは重い。

重くて悪いか？？ばーか！！（爆）

古民家カフェ

先月より、某、古民家カフェさんの

屋根瓦葺き替え工事に入っております。

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が・・・

とても人気のカフェですので、

定休日、月・火限定の工事ですので、

にゃかにゃか、はかどりません！（笑）

ま、その他の日は、お客様の迷惑にならなけければ、

一人でこつこつやる分には、OKとの事なので、

こつこつ、こそこそ、やっております。（爆）

ま、はかどらない原因のもう一つは・・・

じゃ～ん！！↓

お洒落な屋根。10番目の孫の、

お宮参りです。

ま、こんな事もありまして、入梅時期。

お天気都合もありまして、順調に手こずっております。

上屋、陶器瓦和型新品に交換させて頂き、

無事完了！いよいよ下屋根です。↓

良さそうな瓦を取って置き

再度選別し直し、お掃除をして、再登板です。

50年前の陶器瓦、シルバー色（産地不明）

かなり強烈なねじれ。。

ま、土葺きで、何とか納めます。

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もう、こ～んな瓦葺ける奴。。いないんだろうなぁ？？

確かに丁寧に降ろして、選別して、埃ブラッシングして・・・

南蛮葺き。。しかも、穴もあいてないので、ドリルで穴開け。。

むしろ、新しい瓦葺いた方がある意味

お得かも？？？

でもさ、これも歴史とおっしゃるお施主さん。

思い、願い、をかなえてあげるのも、職人。。

銭金だけじゃないのよね♪

こ～んな竹林の中のTVにもよく出る、カフェ↓

人気です。